こんにちは、ぽん酢です。
恋愛依存症に陥ってしまうと、とても辛いもの。
私自身、過去に恋愛依存症に陥ってしまい、とても苦しい想いを抱えていました。
恋愛依存症になると、日常生活も元気に過ごすことができなくなってしまうので、その原因と克服方法を知ることは、とても大切です。
今回の記事では、恋愛依存症の原因と、私自身が恋愛依存症を克服した方法について、わかりやすく解説します!
この記事は次のような人におすすめ!
● 恋愛依存症になってしまう原因を知りたい
● 恋愛依存症を克服したい
恋愛依存症の原因を知り、克服していくことで、より毎日を明るく過ごすことができるようになります!
それでは、どうぞ!
恋愛依存症の原因は何なのか?
なぜ恋愛に依存してしまうのでしょうか?
原因は大きく3つ考えられます。
自分に自信がない
自分に自信がないと、恋愛に依存してしまいます。
相手からどう思われているのか、相手が本当に自分のことを好きなのか、など相手軸に物事を考えてしまいます。
もちろん、恋愛は相手がいるからできることなので、相手の気持ちを知りたいと思うことは自然なことだと思います。
しかし、相手中心に物事を考えてしまうと、どんどん辛くなり、相手や恋愛に依存したいと思うようになってしまいます。
恋愛以外で夢中になれるものがない
恋愛以外で夢中になれるものがないと、恋愛に依存してしまいがちです。
人は恋愛をすると、快楽ホルモンと呼ばれるドーパミンが、脳内に沢山分泌されます。
恋愛以外にも夢中になれることがあれば、ドーパミンを恋愛以外のことで分泌できるのですが、夢中になれることが恋愛だけの場合は、”もっとドーパミンを分泌したい”と体が感じた時に、恋愛に依存してしまいます。
視野が狭くなっている
視野が狭くなっていることも、恋愛に依存してしまう理由の1つに挙げられます。
特に片思いの時や、苦しい恋愛をしている時に多いですが、”恋は盲目”という言葉があるように、視野が狭くなってしまうと、自分が置かれている状況や、周りの環境が見えなくなってしまいます。
視野が狭くなった結果、心の拠り所をどこに求めて良いのか分からず、恋愛依存へ陥ってしまいます。
恋愛依存症を克服する方法
では、恋愛依存から抜け出すための方法として、具体的にどのような方法があるのでしょうか。
方法は3つです。
自分に自信をもつ
自分に自信をもつこと。これは恋愛依存症を克服するために、非常に重要なことです。
自分に自信をもつことで、相手に振り回されることなく、自分主導で恋愛に向き合うことができます。
結果、恋愛依存症を克服することができます。
では、どのようにすれば自分に自信をもつことができるようになるのか、それは
小さな成功を積み重ねることです。
例えば、毎日5回腹筋する・作ったことのない料理を作ってみる・いつもより5分早起きしてみる、など些細な事で大丈夫です。
小さな成功体験を積み重ねることで、徐々に自信をもつことができるようになります。
新しいことを始めてみる
個人的に一番のおすすめは、新しいことを始めてみることです。
何でも良いので新しいことにチャレンジしてみましょう。
作ったことのない料理を作ってみる・筋トレを始めてみる・読んだことのないジャンルの本を読んでみる、など新しいことを始めてみましょう。
新たな刺激を取り入れることで、脳がリフレッシュされ、恋愛以外のことに興味をもつ時間が生まれます。
また、新しい趣味を見つけられる可能性もあります。
自分を客観視し、視野を広げる
現在の自分を客観視し、視野を広げることも、恋愛依存症の克服に役立ちます。
恋愛に依存している状態は、自分のことを客観的に見ることができていない状態です。
視野を広げるために、友人や家族に相談したり、環境を変えてみることで、違う視点から自分を客観視することができるようになります。
まとめ
今回は、「恋愛依存症」をテーマに、恋愛依存症になる原因と克服する方法について書いてみました。
以下、本日のおさらいです。
● 恋愛依存症の原因は、自分に自信がないことや、恋愛以外に熱中できるものがないことが挙げられる
● 新しいことに挑戦したり、小さな成功を積み重ね、自分に自信をもつことで、恋愛依存症を克服できる
恋愛できることは本当に素晴らしいことです。
好きだと思う人に出会えたこと、そして誰かを好きになれるということは、本当に素敵なことだと思います。
少しだけ過剰になってしまった情熱を、他のものにも向けてみることで、今の自分にしか経験できない新しいことを経験できるかもしれません。
そして何より、今以上に前向きな気持ちで、生活を過ごすことができるようになります!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた次回!
こんにちは、ぽん酢です!
恋愛で一喜一憂してしまって、他のことに手がつかない、常に恋愛のことを考えてしまって苦しい。
恋愛をしていると、そんな風に感じてしまうことも。
私自身も、過去は恋愛で一喜一憂してしまい、気持[…]