私自身、ITの知識が全くない状態で、新卒からシステムエンジニアを始め、自分はシステムエンジニアに向いていないのではないか、と度々悩んでいました。
今回の記事では、私自身の経験もふまえ、自分はシステムエンジニアに向いていないのではないか、と悩んだ時の対処法について、書いていきます!
この記事は次のような人におすすめ!
● システムエンジニアに向いていないのではないかと悩んでいる
● エンジニアの仕事が辛い
システムエンジニアに向いていないときの対処法がわかれば、もっと楽に仕事ができるようになると思います!
それでは、どうぞ!
本当にシステムエンジニアに向いていないのか?
本当にシステムエンジニアに向いていないのでしょうか?
辛いことや、苦しいことが起こったとき、エンジニアを辞めたいと思ったことは私自身、一度や二度ではありません。
仕事は楽しいことばかりではないので、他のエンジニアが、どんな気持ちで仕事をしているのか、聞いてみるのが良いかと思います。
勿論向き不向きはある職業ですが、沢山のエンジニアがいるので、エンジニアを続けている理由を聞いてみるのも面白いですね。
なぜシステムエンジニアに向いていないと思うのか?
では、なぜシステムエンジニアに向いていないと感じるのでしょうか?
プログラムが上手く組めない、コミュニケーションをとる機会が意外と多い、もっと身体を動かしたい、など様々な理由があるかと思います。
大切なのは、なぜ自分はシステムエンジニアに向いていないと感じるのか、を明確にすることです。
原因を特定することで、自身を客観的に見つめ、解決策を考えられるようになります。
解決方法
自分はやっぱりシステムエンジニアに向いていないと感じた際には、その解決策を考えます。
例えば、下記のような解決策が考えられます。
● 別の業界、職種に転職する
● 転職エージェントに相談し、他の職業もみてみる
● ひとまず仕事を辞めて、休憩する
● 今抱えている問題を上司に相談する
● 信頼できる人に相談する
大切なことは、どのような解決策があるか考え、行動を起こすことです。
無理にシステムエンジニアを続ける必要はない
言うまでもなく、無理にシステムエンジニアを続ける必要はありません。
身体と心が完全に疲弊してしまった時は、休憩するのが最優先です。
それぞれの人に合った生き方があり、システムエンジニアだから凄い、そんなことも全くないです。
自分に合った生き方を見つけるために、今の状況を経験しているのだと捉えてみると、少しだけ前向きになれるかもしれません。
点と点が繋がり、一直線になる
まとめ
● システムエンジニアに向いていないと感じた際は、その原因と解決策を考える
● 無理にエンジニアを続ける必要もない
システムエンジニアを始めて数年は、分からないことだらけで、難しいことも多く、勉強も大変です。勉強しなければいけないという焦燥感に駆られることもあるかもしれません。
そんな中でも、日々業務や自己学習を通じて学び続けることで、次第に理解できるようになり、インプットしていた知識が繋がり、点から直線になります。
現状が点での学びだけで「自分はシステムエンジニアに向いているのだろうか」と悩んでいるのであれば、点と点が集まり、直線になることを信じて継続してみるのも良いと思います!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた次回!
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