私自身、未経験からプログラミングを始め、約5年たった今、プログラミングの知識を生かして、継続的に副収入を得ることができるようになりました。
今回の記事では、プログラミングで副業することは可能なのかどうか、またプログラミングで副業するための具体的な方法について、書いていきます!
この記事は次のような人におすすめ!
● プログラミングで副業したい
● プログラミングで副業するための、具体的な方法について知りたい
● プログラミングを学んでおり、将来的に独立も考えている
プログラミングで副業する方法がわかれば、副業の実現により近づくと思います!
それでは、どうぞ!
プログラミングで副業は無理?
結論、プログラミングで副業は可能です。
私自身、プログラミングの知識を生かして、副業できるようになりました。プログラミングの良いところは、知識があれば、比較的容易に稼ぐことができるところです。
ただ、プログラミングで副業できるようになるまでは、少し時間がかかります。言語によりますが、知識をインプットし、アウトプットできる力を習得するまでに、最低でも半年〜場合によっては数年、必要だからです。
しかし、1度知識を習得すれば、長期的に安定した副収入を得られるようになります。
プログラミングで副業する方法
何の知識(プログラム)を提供したいか考える
まずは、どのようなモノを作って、副業したいのか考えます。Webサイトや、バナー、ロゴ、アプリなど、様々なモノがあります。
どのようなモノを作るかによって、学習する内容も変わってくるので、何を作って副業にするのか、明確にする必要があります。
プログラミング言語の学習をする
次は、実際に制作するためのスキルを習得していきます。
デザイン系であれば、photoshopやillustrateなどが代表的です。 Webサイトの構築であれば、HTMLやCSS、JavaScriptなどが挙げられます。スマートフォンアプリであれば、KotlinやSwiftなどです。
作りたいモノに合わせて、習得すべき知識を身につけていきましょう。
ポートフォリオを制作する
複数の模写コーディングを終えた段階で、ポートフォリオを制作します。
ポートフォリオを作ることで、実績を目に見える形で表すことができ、仕事を受注しやすくなります。
未経験から案件を取る際は、特にポートフォリオが重要です。確実に案件を獲得するために、ポートフォリオは必須であるといえます。
クラウドソーシングで案件を受注する
ポートフォリオが完成すれば、クラウドソーシングで実際に案件に応募してみます。
ちなみに、案件に応募しても落ちることは多くあります(私も始めは、応募数に対して、受注できる割合は、1〜2割ほどでした)
なので、複数の案件に応募することが、とても大切です。想像以上に案件が受注できた際は、スケジュールの調整や、案件辞退も、契約前であれば可能です。
案件受注の実績が増えてくると、比較的容易にお仕事をもらえるようになります。一度お仕事を頂いた方から、継続的に案件を依頼される場合もあります。
プログラミングの副業を支援してくれるサービス
プログラミングの学習〜案件受注まで、自力で進めるのは、なかなか難しいと感じる方もいるかと思います。
そんな方は、プログラミングの学習〜案件受注・納品までを支援してくれる、プログラミングスクールに通ってみるのもおすすめです。
カリキュラムを通じて、必要なスキルを効率よく学べるところ、案件の受注・納品までサポートしてもらえるので、大変心強いです。
TechAcademyでは、Web制作副業コースが開設されているのでされたので、興味のある方は、一度無料体験を受けてみるのも良いかと思います。
とりあえず始めてみることも大切!
プログラミングの副業について まとめ
● プログラミングは習得に時間がかかるが、一度習得すれば継続的に副収入に繋げられる
● 作りたいものを決める、学習する、ポートフォリオを制作する、案件に応募する、のステップを踏むことで、少しずつ副業ができるようになる
● 効率的にプログラミング学習する、案件受注・納品までサポートを受けるために、プログラミングスクールに通うのも手段の一つ
最後になりますが、とりあえず始めてみることも、とても大切です。
実際にやってみると気づくことも多くあり、自身の成長を感じることができると思います!
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた次回!
こんにちは、ぽん酢です!
家で仕事がしたい、在宅ワークで安定した収入を得たい、そんな風に感じてはいませんか?
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