こんにちは、ぽん酢です!
私自身、未経験からエンジニアになり、良かったこと・辛かったこと、色々とありました。
今回の記事では、自身の経験もふまえ、未経験からエンジニアになることは辛いのか?について、書いていきます!
この記事は次のような人におすすめ!
● エンジニア未経験だけどエンジニアに挑戦したい
● 未経験からエンジニアになるのは大変なのか、知りたい
● エンジニアという職種に興味がある
実際、未経験からエンジニアになることは辛いのか?赤裸々に書いていきます。
それでは、どうぞ!
未経験からエンジニアになるときついのか?
結論から言うと、最初は辛いと感じることもありました。
プログラミング言語だけでなく、開発ツールの使い方など、覚えることが沢山あります。
最初の半年間は、とにかくエンジニアとして働く環境に慣れることに精一杯でした。1年程経つと、ある程度環境には慣れてきて、エンジニアの仕事内容がどのようなものなのか、徐々に分かるようになってきました。2年経つと、できることも増え、先輩の言ってることが、理解できるようになってきました。
最初は、自己学習で勉強していたレベルと、現場でのレベル感が全く異なり、説明されていることを少しでも理解できるよう、先輩についていくのに必死でした。休日や会社が終わった後も、自宅での学習は欠かせませんでした。
3年経つと、開発業務にだいぶ慣れてきて、一人称で動くことができる場面も増えてきました。
最初はとにかく分からないことだらけですが、日々知識を吸収し、自分のスキルアップ・成長を常に楽しめるかどうかが、大切だと思います。
未経験だからこそエンジニアになるメリットがある!
ここでは、未経験からエンジニアへ転向した際のメリット3つを、紹介します。
何でも教えてもらえる
1つ目は、何でも教えてもらえることです。
特にエンジニアの人は、教えることが好きな人が比較的多いので、自分から聞きにいくと、求めていたこと以上のことを教えてもらえることが多いです。
一方で、黙々と作業している雰囲気もあるので、自分から積極的に聞きに行くことがポイントです!
成長を感じられて楽しい
経験したことがないこと、分からないことがほとんどなので、日々新しい知識やスキルを習得して成長を感じられます。
エラーが解消された時や、分からなかったコードが理解できた時は、達成感が半端ないです。
常に学びと隣り合わせにいられることも、楽しいと感じます。
副業の幅が広がる
メリット3つ目は、副業の幅が広がることです。
エンジニアになり、知識や技術を習得していくと、プログラミングに関する副業ができるようになります。
案件の難易度は多様なので、経験が浅くても受注できる案件もあります。
自分が習得した知識や技術で、お金を生み出せるようになると、非常に大きな達成感を得られます。
【補足】転職保証のあるプログラミングスクールに通うこと
学習と並行してエンジニア転職活動を進めたい方は、転職保証のあるプログラミングスクールに通い、効率的に学習しながら転職活動するのも良いかと思います。
転職保証のあるプログラミングスクールのメリットは
◎ 専任のキャリアカウンセラーがついている場合が多い
◎ 分からないところを教え、スピード感をもってプログラミング学習できる
が挙げられます。
プログラミング教育事業、最大手のテックアカデミーの「未経験からエンジニアを目指すTechAcademy Pro(エンジニア転職保証コース)」では、プログラミングを学びながら、専任のキャリアカウンセラーと一緒に転職活動を進めることができます。
無料体験を受けることができるので、プログラミング学習と転職活動をどのように進めていくのか、話を聞いてみるのも良いかと思います。
まとめ
未経験でエンジニアになることは辛いのか
● 最初の1〜2年間は分からないことが多く辛いと感じることも。3年経つと一人称で動ける場面も増える
● エンジニアは日々学習、スキルアップが求められる一方、自身の成長を感じられる
● 実務での開発スキルが習得できれば、プログラミングに関連する副業に挑戦できる
未経験でエンジニアになることに不安を抱える気持ちには、深く共感できます。
最初は辛いと感じる場面もあるかもしれませんが、エンジニアの仕事が楽しいと感じる瞬間が、少しずつ増えてきます。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた次回!
こんにちは、ぽん酢です!
未経験の職種・業界への転職は、不安がつきもの。
不安も伴う転職活動において、転職エージェントをうまく活用することは、とても大切です。
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