エンジニアって結構大変ですよね。新しい技術や知識を習得していかないと、いつの間にか時代遅れになってしまいます。
何かシステムを作る際にも、自分の知らない技術や知識が求められ、勉強が必要になることも多々あります。
私自身エンジニアをしている中で、勉強に疲れたなぁと感じる日々も少なくはありませんでした。
今回の記事では、エンジニアとして勉強することに疲れたと感じる原因と、対処法について書いていきます!
この記事は次のような人におすすめ!
● エンジニアだけど勉強に疲れた
● エンジニアの勉強を辞めたい
なぜ勉強に疲れてしまっているのか、その原因と対処法が分かると、気持ちも楽になると思います!
それでは、どうぞ!
エンジニアの勉強に疲れてしまう原因と対策
原因は大きく3つ考えられます。
目的(ビジョン)が明確でない
1つ目は、勉強する目的やビジョンが明確でないことです。
何のために勉強するのか、その知識や技術を習得した先に何があるのか、自分はどういう姿になっていたいのか、これらが明確でないと、勉強するのが辛いと感じてしまいます。
プログラミングと始めとした、エンジニアの学習自体に興味をもっている間は、目的やビジョンがなくても、楽しく勉強できます。しかしある程度、勉強を重ねてきた後は、勉強の目的を明確にした方が勉強がしやすくなります。
重要なのは、他人から言われたから勉強するのではなく、自分の中で目的や、こうなりたいと思うビジョンを抱くことです。
勉強する内容に興味をもつことができない
2つ目は、勉強する知識や技術にほとんど興味がないことです。
勉強する内容に興味がある状態とない状態では、やる気や習得度合いも変わってきます。
学ぶ知識・技術で何ができるようになるのかについて調べ、興味をもつ部分を見つけることが大切です。
肉体的・精神的に疲弊している
3つ目は、肉体的・精神的に疲弊しており、身体が休息を求めていることが挙げられます。
身体と心が疲れているケースも多く、この場合は十分に休息をとることが必要です。
休むことも仕事の1つであり、しっかりと休息をとると自然とモチベーションが戻ってくることも多々あります。
まとめ
エンジニアだけど勉強に疲れた原因と対処法について
● 勉強する目的やビジョンを振り返って考えてみる
● 興味のもてる部分を見つけてみる
● 時にはゆっくりと休息を取ることも重要
エンジニアだから勉強しないといけない、と義務感を感じると、辛い気持ちが先行してしまいます。
自分はどうしたいのか向き合い、そしてゆっくり休息をとることも、とても大切です。
本来、エンジニアの仕事はクリエイティブなものだと思います。自分のペースで前向きに、気持ちを少し軽くして向き合ってみる力も必要なのかもしれません。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
それではまた次回!
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