エンジニア未経験での面接対策を徹底解説|面接で必ず伝えるべきこと4選!

こんにちは、ぽん酢です!
「未経験からエンジニアになりたいけど、履歴書や面接で、何をPRすれば良いか分からない」「エンジニアの面接では、どんなことを伝えると良いのか知りたい」そんな風に感じてはいませんか?
今回の記事では、私自身のエンジニア転職経験をふまえ、エンジニア未経験での採用面接で伝えるべきこと4つについて、書いていきます!
 
ぽん酢

この記事は次のような人におすすめ!

● エンジニア未経験の面接対策について知りたい

● エンジニアの採用面接でどのようなことを伝えると良いのか分からない

 

面接対策が十分にできていれば、自信をもって面接に臨むことができるようになります!

それでは、どうぞ!

 

エンジニア未経験での採用面接で伝えるべきこと3選

エンジニアとしてどんな仕事をしたいかを明確に伝える

1つ目は、エンジニアとしてどんな仕事をしたいかを明確に伝えることです。

プログラミングやエンジニアになるということは、目的を達成するための、手段にすぎません

どんなサービスを作ってみたいのか、エンジニアになってどのようなキャリアを積みたいのか、を明確に伝えることで、エンジニアになりたいという気持ちが伝わりやすくなります。

 

学習意欲があることを伝える

2つ目は、学習意欲があることを伝えることです。

IT業界は変化の激しい業界であり、新しい技術が次々と出てきます。

エンジニアとして第一線で活躍するには、継続的に学習することが必要であり、プログラミングが楽しい!と思えるのが理想です。

継続的に学習し続けられることを伝えられると、エンジニアとして活躍が期待できる!と感じてもらえることが多いです。

 

やる気と熱意があることを伝える

3つ目は、やる気と熱意があることを伝えることです。

精神論のように聞こえてしまいますが、意外と重要です。技術力や知識量も必要ですが、最終的には「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらう必要があります。

最近ではエンジニア不足により、未経験の人を採用し、育てようと考えている企業も多くあります。

エンジニアとして働くこと、自分で作ったサービスで会社に貢献したい、ということを明確に伝えることも大切です。

 

実際に作ったもの(Webサイトやアプリなど)をみてもらう

4つ目は、自身の制作物をみてもらうことです。

スキルのアピールだけでなく、勉強し、技術力をあげようと努力している姿勢・向上心を示すことができます。

 

未経験エンジニアとして面接に臨むときは対策が必須!

今回は、「エンジニア未経験での面接対策」をテーマに、面接で伝えるべき事項について、書いてみました。
以下、本日のおさらいです。

エンジニア未経験での面接対策について

エンジニアになりたい理由、将来どんなサービス開発に携わっていきたいか明確にしておく

ポートフォリオ(制作物)を見せることで、学習意欲・向上心を示すことができる

未経験からエンジニアになるとき、スキル不足であることは既に認識されているので、志望動機・自己PRなど面接対策をしっかりと行い、「この人と一緒に働きたい!」と思ってもらうことが最も重要です。

就職活動は大変なことも多くありますが、是非参考にしてみてください!

ここまでお読みくださり、ありがとうございました。

それではまた次回!

 

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